講義へようこそ
第1回物性若手夏の学校より綿々と受け継がれてきた夏の学校のメインイベント!それが講義です。
講義では、研究・教育の両分野において第一線で活躍してこられた先生方を講師に迎え、
各分野の基礎的〜やや発展的な内容を話していただきます。
普段話を聞くことのできない他大学の先生方のものの考え方、物理観を学び、また授業やその空き時間、
懇親会等を通じてその先生方とコミュニケーションを取れる機会は中々に無く、講義というイベントの最大の魅力だと言えます。
自分の専門分野で注目していた先生の講義を受けるのもよいでしょうし、これを機に新しい分野に挑戦してみるのもまた面白いかと思います。
このまたとないチャンスを、今後の研究生活のためにぜひ有効活用して下さい!
講義の形式
2日目〜4日目の午前中、計9時間を使って講義が行われます。
初日には講義プレビューの時間枠が設けられており、それを踏まえ、
参加者の方々には6つの講義の中から受けたい講義を1つ選んでいただく形になっています。
受講者レベルとしては修士の学生を中心に想定しつつも、
3日間の講義で、最先端につながる知識をまとまった形で得られる内容にしていただく予定です。
講義は座学形式で、当日は長机と椅子が用意されます。
講師陣紹介
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