物性若手夏の学校 News no.1

皆様、はじめまして。暑くなってきましたね!
物性若手夏の学校ポスターセッション(PS)担当の高橋雅裕です。
私は中性フェルミ原子の超流動について研究しています。
特に最近は2つの異なるスピンを持つ系について、 その粒子数が異なる場合を理論的に解説することを目的に研究を進めています。

夏の学校まで短い間ですが、「物性若手夏の学校News」を通じて、 様々な情報をお届けしていこうと思っていますので、 どうかお付き合いください。
夏の学校には参加型のセッションが数多くあります。
このメールはそれらをより楽しむための準備とお考えください。
楽しく有意義な夏の学校になるよう準備局一同、 準備をしていますので、これからどうぞよろしくお願いします。
それでは、以下のトピックをどーぞ♪

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1: 参加者追加募集のお知らせ
2: PS、分科会からのお知らせ
3: グループセミナーからのお知らせ
4: 参加費・宿泊費の支払いについて
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1: 参加者追加募集のお知らせ

参加定員に若干の余裕があるので追加募集を7月3日(月)より 行っております。申し込まれていない方が近くにいましたら、 ぜひとも教えてあげてください。

追加募集期間:7月3日(月)〜7月14日(金) (定員になり次第終了)
募集方法: こちら からお申込み下さい。


2: PS、分科会からのお知らせ

ポスターセッション(PS)、分科会からのお知らせ
夏の学校の参加型のセッションとしてPSと分科会があります。
PSはポスターを用いた発表、分科会は口頭での発表となります。
両方に参加して、異なった研究内容を発表することも可能です。
この2つのセッションでは、自分の研究内容を多くの人に知ってもらい有益な議論をしていただくことと、発表の練習という2つの大きな目的があります。

PS、分科会共に発表者の方にはアブストラクト(A4:1枚)を作成していただき、 当日、アブストラクト集として製本したものを配布いたします。
アブストラクトのテンプレートはこちら にありますので、ご活用ください。

アブストラクトはソースと共に
ss2006@issp.u-tokyo.ac.jp
までお送りください。

その際、PS/分科会のどちらかわかるようにメールタイトルに、 PSアブストラクトまたは分科会アブストラクトとお書きください。
両方で発表する方はお手数ですが、 2通に分けて送っていただくようお願いします。

参加方法、キャンセルなどに関して。
「夏の学校には参加したけど、PS、分科会の参加をし忘れた!」 という人のために、メールにて参加を受け付けています。
参加登録及び、アブストラクト締め切りは7月7日(金)となります。
キャンセルに関しても同日までにお知らせください。
たくさんの方からの発表への参加を募集しています!
奮ってご応募ください☆

PS担当:高橋雅裕
http://ss2006.issp.u-tokyo.ac.jp/detail/posterSession.html
分科会担当:仙波妙子
http://ss2006.issp.u-tokyo.ac.jp/detail/sectionMeeting.html


3: グループセミナーからのお知らせ

グループセミナー(GS)では近日中に興味のある分野の近い方を集めたメーリングリストを作成します。
各グループでチューターさんを決め,その方を中心に, 夏の学校当日にどんな話をしたいかを事前打ち合わせをしていただきたいと思います。

議論の際に使うことのできるものは,プロジェクター,ホワイトボード,OHPです。
ホワイトボード以外は数に限りがあるため,申告制とさせていただきます。
申請の数が多い場合には抽選となることがありますので, 自作のプリントなどを持ってきていただきたいと思います。

また,チューターさんの募集もしています。
チューターさんはグループ内での司会者の役目をお願いしています。
GSの登録に「チューター希望と書かなかったけどやってみたい」 と言う方は準備局にメールで件名を「グループセミナー」として、 ss2006@issp.u-tokyo.ac.jp までその旨ご連絡下さい。

GSへの参加方法,キャンセルなど「参加したい,キャンセルしたい,」という方はメールにて受け付けます。
参加したい場合は自分の興味のある分野を物理学会形式で表記してご連絡ください。

キャンセルも受け付けますが,いろいろな方の話を聞く良いチャンスなので なるべく参加していただきたいと思います。
今の時点で発表のネタがないという方も,ほかの方の話を聞くことで, 自分の興味が湧くものが見つかるかもしれません。

ちなみに自分自身,去年はGSで発表できませんでしたが, GSで聞いたことに興味を持ち, 偶然にもいまそれがメインのテーマになっています。
そんなこともあるので是非参加して物理を語っていただきたいと思います。

GS担当:若林 琢巳
http://ss2006.issp.u-tokyo.ac.jp/detail/groupSeminar.html


4: 参加費・宿泊費の支払いについて

参加費・宿泊費の振り込み期限が7月7日(金)となっております。
この期限に遅れますとテキストが現地受け取りとなる場合がありますので、 期限までに忘れずに参加費・宿泊費をお振り込み下さい。

参加費・宿泊費についての質問、参加日程の変更等は準備局宛のメールに 件名を「参加費についての質問」または「日程変更」として、 IDを明記のうえご連絡下さい。


質問、疑問などありましたら第51回物性若手夏の学校準備局
ss2006@issp.u-tokyo.ac.jp
までご連絡下さい。

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