分科会は、複数の会場に分かれて、発表希望者による口頭発表 (発表10分+質問5分) を行う企画です。短い時間の中で、要点をコンパクトにまとめて伝えることが重要になります。学会や研究会の口頭発表と同じ形式ですので、たとえば、物理学会の発表練習の場として大いに活用してください。
ポスターセッションと同様、各会場の1位の発表者には、ささやかな賞品を進呈いたします!(※注意!スタッフが適切でないと判断した場合は、賞を取り下げさせていただく場合があります。)
分科会の特徴としては、以下のような点が挙げられます:
学会などと比較すると、発表者として参加しやすい企画となっています。
発表経験の少ない人にとっては、分科会での発表は貴重な経験となるでしょう。学会発表へ向けた練習の場として、役立つはずです。まだ研究テーマが決まっていない場合には、関心をもった論文のレビューを行っても構いません。
また、分科会は、グループセミナーやポスターセッションよりも、多くの人に発表を聴いてもらえる機会でもあります。発表経験が豊富な人も、自分の研究内容をアピールする場として、ぜひ利用してください!
分科会の分野分けは、学会等の分野分けに比べ、非常に大まかなものとなっています (たとえば、日本物理学会での発表は100を超える分野に分けられていますが、夏学の分野分けは6分野程度です)。そのため、関わりはあるものの、普段は聞くことのないような研究テーマに触れることができるはずです。
未知のテーマに触れることで、いつもとは違った側面からの刺激が得られるのではないかと思います。ぜひ積極的に質問をして、研鑽を深めましょう。