• お知らせ
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•ポスター、分科会での発表者の方のアブストラクト提出は6月17日(金)までです。詳細はこちら
•企業、個人等の皆様からの協賛を募集しております。協賛についてはこちら
•5/18 講義・集中ゼミのアブストラクトを更新しました。アブストラクトはこちら
•5/18 夏学Tシャツのデザインを公開しました。夏学Tシャツについてはこちら
• 物性若手夏の学校とは
物性を研究している研究者は様々な地域におり、またその研究内容も多岐に渡っています。
そこで本サマースクールの目的は全国の若手研究者が一堂に会し、講義やセミナーを通じて最先端の研究に 触れあい、相互のディスカッションを通じて刺激を与えあう機会を提供する事です。
第61回物性若手夏の学校のキャッチフレーズは、
Nobel+novelty="Nobelty"
世界に通用する力と世界に初めての発見をめざして、皆さんも物性若手夏の学校で学んでみませんか?
開催期間:7月29日(金)~8月2日(火)
会場:ホテルシャレードイン志賀(長野県)
スタッフ一同、皆様の参加を心からおまちしております。
• 代表挨拶
全国で物性を学ばれている学生の皆さま、こんにちは。第61回物性若手夏の学校で代表を務めている井上高宏です。 物性若手夏の学校とは全国から、物性の研究・勉学に励まれている学生が一か所に集まり交流を深める場です。ここでは各分野でご活躍されている研究者の方々のご講演によって新しい考え方を得ることもでき、ポスター発表やグループセミナーを通じることで、学生同士で議論を交わして互いの意見をぶつけあうことができます。それらによって、自分の将来、もしくは現在研究していることについてさらに見解を深めていただけたらと思う次第でございます。
今後、未来の物性物理を率いていくであろう、物理学者を目指す方々は数多の新しい物性を解明していくことだろうと思います。そこで、前述したように現在物性の最前線で活躍しておられる教授の方々、及び各研究をしておられる方々から知識をより多く吸収することで、よりスキルアップできるようにスタッフ一同取り組んでいく所存でございます。
また、末筆ではございますが本年も各研究機関や財団からの援助、学会からの後援をいただくことで本第61回夏の学校を開催できますことを、この場を借りてお礼申し上げます。
皆さまが夏の学校で新しい発見ができますよう、スタッフ一同全力で取り組んでおりますので、たくさんの大学院生・学部生の方々のご参加を心よりお待ちしております。
スタッフはもちろん。夏学に協力、及び参加してくださる皆さんで、最高の夏学、及び思い出を作りましょう。
それでは皆さま7/29にお会いいたしましょう。
第61回物性若手夏の学校代表 井上高宏