物性若手夏の学校は56年目を迎えさせていただくことができました。
「モノ」を調べる、創る、という、物の性質に注目して物性科学というものは発展してきました。
これからも未来永劫に新しいモノは生まれつづけ、より一層私たちの生活を便利なものに変えていくと考えられます。
そのような社会の発展に欠かせない物性科学のより良い発展を目指して、日夜研究に打ち込む大学生、大学院生のためのサマースクール。それがこの物性若手夏の学校です。
この物性若手夏の学校では、そのような研究者志望の学生の研究・生活における指針となることを目指してスタッフ一同努力していきたいと考えています。
熱意のある大学院生・学部学生のみなさまのご参加を心より歓迎します。
それでは皆様、勉学に熱い夏をすごしましょう。