第70回 物性若手夏の学校
Condensed Matter Physics Summer School

参加方法

開催概要

名称 第70回 物性若手夏の学校
期日 2025年7/29(火)~8/2(土)
開催地 白浜荘
主催 物性若手夏の学校準備局 (校長 : 高間 俊至)
参加予定者数 250名
参加費用 45,000円(宿泊費・食費・懇談会費等を含む)
テーマ "非自明"
参加申し込み 5/9 (金) - 6/5 (木)

参加者は原則として白浜荘に宿泊していただきます。宿泊手続き等は物性若手夏の学校事務局が行います。 期間中の食事は提供されます。


参加登録

募集期間: 5/9(金)から(定員に達し次第受付終了)
参加登録方法: 募集期間に公開されるフォームに回答
参加費用: 45,000円(宿泊費・食費・懇談会費等を含む)

支払い方法は銀行振り込みの予定です。詳しい振り込み方法は参加登録フォームへの回答後、 自動送信メールにてお知らせします。

5分以内にメールが届かない場合は入力されたメールアドレスに不備がある可能性があります。

その場合はフォームから回答を編集するか、以下のアドレスへお問い合わせください。 スタッフが個別に対応いたします。

info_at_cmpss.jp(_at_を@に置き換えてご使用ください)

6/30までにキャンセルのご連絡を頂けた場合、全額返金します。 それ以降の場合には、全額返金はできかねますので、ご注意ください。

参加費用の内訳


お酒ファンド(懇親会)

第70回 物性若手夏の学校では、個人様からのお酒ファンドを募集しています!

夏学に参加される方で「お酒を持っていきたいけど荷物になって面倒」、「懇談会でお酒も楽しみたいが購入する時間がない!」とお考えの方や、参加されないけれども「若手研究者の議論をより盛り上げるために、夏学にお酒を差し入れしたい!」という方にご出資いただき、集まった資金でお酒やおつまみを購入させていただきます。

ファンドへの出資は1口1,000円となっております。出資のお申し込みは7月21日(月)までとさせていただきます。

出資いただいた皆様には、夏学の懇親会を存分に楽しんでいただけるよう、また、素晴らしい議論を後押しできるように全力で活用させていただきます。

ご支援、よろしくお願い申し上げます。

お申し込み : こちら


参加に当たっての注意事項

参加日程について

原則として、全日程(7月29日(火)〜8月2日(土))にご参加ください。

分科会・PS発表者の優先順位について

分科会・PSは会場と運営の都合上、発表可能者数の上限はそれぞれ110名・140名程度となっております。 発表希望者数が上限を超えた際の発表可能者は、参加登録フォーム送信日時の先着順とさせていただきます。 あらかじめご了承ください。

グループ型企画における当日無断欠席者へのペナルティについて

分科会発表・グループセミナーを当日無断欠席された方は、次回以降の夏学での発表権限を剥奪する、 もしくは次回以降の夏学への参加をお断りする可能性がございます。あらかじめご了承ください。

録画・撮影について

物性若手夏の学校の全セッションにおいて録画・撮影は禁止です。

参加者限定ページ

テキストの内容などを参加者限定ページにアップロード予定です。 IDとパスワードはメール・参加者Discordにて通知します。

分科会発表者の皆様へ

ポスター発表と分科会発表の発表者の方には、あらかじめアブストラクトの提出をお願いしております。テンプレート、アブストラクトの提出先はこちらをご覧ください。

夏学中の写真の撮影と使用について

第70回物性若手夏の広報活動に使用するため、 各企画中に準備局スタッフが写真撮影を行います。ご了承をお願い致します。 なお、撮影した写真の著作権は、第70回物性若手夏の学校準備局に属します。

写真の使用に関して差し支えのある方は夏の学校開校までにスタッフにメールでお伝えください。

info_at_compss.jp(_at_を@に置き換えてご使用ください)


会場

白浜荘

参加者は原則として白浜荘に宿泊していただきます。宿泊手続き等は物性若手夏の学校事務局が行います。 期間中の食事は提供されます。
住所 520-1223
滋賀県高島市安曇川町下小川2300-1
電話番号 0740-32-0451
Webサイト https://www.shirahamaso.co.jp/

アクセス

館内設備など


アブストラクトの提出方法等

分科会・ポスターセッション発表者の方は、こちらの表に従ってアブストラクトを提出してください。

提出締切 未定
提出内容 所定のテンプレートを用いて作成したpdfファイル
テンプレート: pLaTeXWord
完成例
諸注意
  1. 提出先のGoogle Formからpdfファイルを提出してください。分科会とポスターセッションの提出先は別のFormなので間違えないように気をつけてください。
  2. 概要は1ページ以内に収め、ページ数は振らないでください。
  3. 1ファイルは2MB以内に収めてください。
  4. 概要集は印刷されたものとして配付されません。しかし、PDFファイルとして参加者登録した方にのみ、パスワードのついたウェブ上で配信されます。
  5. PDFファイルのウェブ上での公開は、7月中旬からおよそ1年間を予定しております。オープンアクセス等の公開は行いません。

LaTeXソースが文字化けする方へ

文字コードを自動認識するテキストエディタで開いてみてください。

WordファイルからPDFファイルへの変換ができない方へ

どうしてもPDFファイルに変換できない場合には、Wordファイルのみでも受け付けます。


旅費補助

旅費補助を希望される方は,下記の旅費補助条件に同意していただく必要があります。 ここでの旅費とは,夏の学校会場までの往復の交通費のみを指します (宿泊費等の補助はいたしません)。

旅費補助条件

  1. 夏の学校事務局以外から,一切の援助(交通費及び宿泊費等)を受け取らないこと。
  2. 指導教官に夏の学校への参加,および旅費補助申請の許可を取ること。
  3. 旅費補助申請フォームに回答すること。
  4. 夏の学校当日に 交通費援助申請書および誓約書を提出すること。

注意

夏の学校の規定により,旅費補助は 他の機関からの補助と重複して受け取ることはできません。 つきましては,所属している研究室,または研究機関から補助を受け取ることができるかどうかを必ずご確認ください。

旅費補助の申請後,他の機関から補助を受けることが決まった等の理由で,当校からの補助を辞退される場合には,可能な限り早く以下のアドレスまでにご連絡ください。

info_at_cmpss.jp(_at_を@に置き換えてご使用ください)

旅費補助の計算方法

補助額は所属機関と会場の往復運賃から計算され, 金額は「(交通費 - 定額)× 定率」で計算します。

交通費は,夏の学校準備局が算出する所属機関(または出向先の機関)と会場間の往復交通費と, 後日提出いただく領収書の記載額のうち小さい方とします。 (JR:101km以上の場合には学生割引を,601km以上の場合は往復割引を適用した金額をもとに算出します。 空路:ANAの旅割28を適用した金額をもとに算出します。)

定額,定率は,旅費補助を必要とされる人数と財源により変動しますので, 現時点で正確な旅費補助額の算定はできません。

また,交通費が定額以下となる地域から参加される方は,旅費補助の申請を行っても補助の支給はありませんのでご了承ください。

たとえば,往復の交通費が15,000円,定額が5,000円,定率が0.8であった場合, 旅費補助額は (15,000円 - 5,000円) × 0.8 = 8,000円 となります(あくまでも一例です)。

財源には限りがありますので,学振特別研究員の方,所属研究室から援助が得られる方の旅費補助申請はご遠慮ください。