旅費補助
補助条件
旅費補助を受給するためには、以下の条件を満たす必要があります。
- 物性若手夏の学校準備局 (以下、「準備局」) 以外から、交通費を除く一切の補助 (宿泊費等) を受け取らないこと。
- 学振等の研究費がないこと。
- 指導教官に物性夏学への参加、および、旅費補助申請の許可を得ること。
補助額の計算方法
補助額は、所属機関と会場の往復運賃 (以下、「交通費」) 、準備局以外からの補助額から、以下の計算式に基づいて算出されます。
(交通費 - 定額 - 準備局以外からの補助額) × 定率
例えば、準備局以外からの補助が一切なく、交通費が15,000円、定額が5,000円、定率が0.8の場合、補助額は (15,000 - 5,000 - 0) × 0.8 = 8,000円 となります。
交通費は、準備局が算出する所属機関と会場の間の往復運賃と、後日提出いただく領収書の記載額のうち小さい方とします。
なお、最寄りのJRの駅までの私鉄・バス区間や空港までの交通費については、該当区間の領収書がない場合、準備局側で計算した額を領収書の記載額に加算して、交通費とします。
往復運賃
準備局による往復運賃の算出方法は、以下の通りです。
- 鉄道: JR区間が101km以上の場合には、学生割引を適用した金額をもとに算出します。JR区間については乗車券に加え、準備局が合理的と判断した区間において自由席特急券 (自由席がない場合は指定席特急券) の額を合計して算出します。
- 空路 (直行便がある場合): 空港までの交通費を含めて 45,000 円とします。
- 空路 (直行便がない場合): 空港までの交通費を含めて 60,000 円とします。
なお、航空券の値段の相場によっては、空路を用いる場合の往復運賃を引き上げる場合があります。
定額・定率
定額・定率は、旅費補助を必要とされる人数と財源により変動しますので、現時点で正確な金額を示すことはできません。
宿泊費の補助
宿泊費への援助は、申請者全員の交通費補助を行った上で財源に余裕があった場合に実施いたします。
その場合は、財源額を踏まえつつ旅費補助を必要とされる方全員へ定額を補助します (計算式において定率を1、定額を負として計算した値になります) 。
申請・受給
旅費補助の申請手続きは、以下の手順に従って行ってください。
- 6月4日までに旅費補助申請フォーム (参加登録フォームと同時に公開) を提出する。
- 物性夏学初日に旅費補助申請書および誓約書を提出する。
- 物性夏学終了後に領収書を提出する。
交通費・宿泊費ともに立て替え払いの形式とし、手続き完了後にご指定いただいた口座へ振り込みを行います。
注意事項
他機関からの補助との併用禁止
物性夏学の開催規定により、旅費補助は他の機関からの補助 (交通費を除く) と重複して受け取ることができません。
つきましては、旅費補助申請を行う前に、所属している研究機関・研究室にから補助を受け取ることができるかを必ずご確認ください。
財源には限りがありますので、ご自分の研究費をお持ちの方、所属機関・研究室から補助を受け取ることができる方の旅費補助申請はご遠慮ください。
交通手段
なお、所属機関の所在地によっては、特別な理由がない限り、用いる交通手段を指定させていただく場合があります。
補助の不確実性
旅費補助を必要とされる人数と財源次第では、宿泊費への補助がされない場合がございます。
その場合、上記の計算式で計算される金額が0円以下になる方は、旅費補助の申請を行っても補助の支給は行われませんのでご了承ください。
連絡先
旅費補助に関してご不明な点などがございましたら、以下のアドレスまでご連絡ください。
特に、旅費補助の申請を行った後に、他の機関からの補助 (交通費を除く) を受けることが決まった等の理由で、準備局からの旅費補助を辞退される場合には、速やかにご連絡いただきますようお願いいたします。
info_at_cmpss.jp (`_at_` を `@` に置き換えてください)