夏学運営スタッフ募集!
夏学運営スタッフは、全国各地の有志の大学生・大学院生で構成されています。夏学は次回で68回目を迎えます。 これまでは、その年の夏の学校開催後に準備局が結成され、約一年間をかけて次の年の夏学へ向け分担して準備を進める、というサイクルで夏学は受け継がれてきました。
今年度は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となりましたが、現在、来年度の開校に向けて共に運営していくメンバーを募集しております!2023年8月開校予定の第68回物性若手夏の学校に向けて、次期運営スタッフは、2022年9月より始動いたします。
少しでも興味を持った方は....
info_at_cmpss.jp(_at_を@に置き換えてご使用ください) まで、
- 夏学スタッフ応募
- 氏名、所属機関、学年、興味のある役職(ない場合は未記入で構いません)、連絡先(電話番号&メールアドレス)
を記載の上、ご連絡ください。
※参加者用Slack、TwitterのDMでも受け付けております。
第一次募集締め切り日:6/9(金)
最終募集締め切り日 :8/20(日)
- 定員が決まっているため、意欲のある方は第一次募集締め切り日までにご連絡いただくことをお勧めします。
- 参加登録フォームにてご回答される方は、メールでのご連絡は必要ございません。
- 興味のある役職を選択した方が複数人いた場合、先着順に対応させていただきます。予めご了承ください。
準備局の仕事は、基本的に、Slack・メール・Zoomなど、Web上で連絡を取りながら進めていきます。メンバーが直接顔を合わせるのは、春・秋の日本物理学会にあわせて開かれる、全体ミーティングの2回のみ(今年度のミーティングは状況を見て決定します)という、超オンライン型の組織です。
このような運営体制は10年以上続いています。その間に、スタッフ業務に関するマニュアルが整備されてきたため、各役職の仕事は、想像より困難ではありません。一方で、夏学の企画や運営体制は、まだまだ改善の余地があるかと思います。未来の夏学をより洗練し、そして次の世代へと引き継いでいくためには、 あなたの協力が必要です!
一風変わった体制の準備局ですが、1年間の運営業務を通して、スタッフ同士仲良くなっていきます。全国各地に、懸命に研究に取り組む仲間ができるということは、自分の研究を進める上でも大きな励みになります。
このようなご時世だからこそ、オンラインで同じ志を持つ仲間にお互いに刺激をもらえるのではないでしょうか。来年の開校に向けてご応募をお待ちしております!
詳しい業務内容についてはこちらからご確認ください!