▌ポスターセッション
▆ポスターセッション受賞者一覧
所属 | タイトル | |
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1位 | 高橋惇 東京大学大学院 総合文化研究科 | 「典型評価の計算量理論とその物理への応用」 |
2位 | 伊藤創祐 東京大学大学院 理学系研究科 | 「情報熱力学とは何だろうか」 |
3位 | 三條東彦 東京大学大学院 工学系研究科 | 「準結晶の基礎電子物性」 |
4位 | 藤田浩之 東京大学 物性研究所 | 「ワイル半金属を舞台としたカイラルアノマリー」 |
▆ ポスターセッションとは?
例年、発表人数は100人程度です。
すばらしい発表をされた方には、ささやかな賞品を進呈する予定です!!
(※注意!)スタッフが適切でないと判断した場合は、賞を出さない可能性があります。
■ 話し手にとって
さらに夏の学校のポスターセッションは、聞き手がほとんど同年代の学生ですので、通常の研究会よりももう一段敷居が低くなります。夏の学校参加者に自分と同じ専門の人は、あまりいないので、わかりやすく説明する必要がありますが、他の研究会での発表へ向けた練習の場として、ぜひ活用してください。
有意義な議論を通じて、多くの友人ができることを願っております。
■ 聞き手にとって
しかし、夏の学校のポスター発表者の多くはM1ですし、専門的な知識のなさから気が引けることもありません。物性物理という分野はとても広く、内容は多岐にわたります。いろんな分野の発表を聞いて回るもよし、一つのポスターに喰らいついて話し手とみっちり議論するもよし。あなたなりのやり方でポスターセッションを楽しんでください。
ポスターセッションを通じて得られるものはとても多いので、ぜひとも勇気をだしていろいろ質問してみてください。
「M1でまだよく分かってないんですが、説明してもらえませんか?」
まずはこの一言を言えるように一緒に頑張りましょう。(「M2でまだ・・・」も通じるはず)
また、今回のテーマは「Design Your Physics」物性物理にはたくさんの分野があります。様々な研究に触れ、自分の研究をよりよいものにデザインしていきましょう。
▆ ポスターセッションの詳細
日時 | 7/31(木)、8/1(金)15:00〜17:00 |
発表時間 | 発表者がポスター前にいるコアタイムを二日に分けて指定します。詳細は当日配布します。
また、最初の1時間をコアタイム残りの1時間を自由時間とします。 |
場所 | ロイヤルホール |
形式 | 割り当ては当日お知らせします。 A0ポスターでもPDFやスライドをもとにしたA4複数枚どちらでもかまいません。 |
発表申し込み | 物性若手夏の学校参加登録時に受付 |
概要締め切り | 6/20(金) テンプレートはこちらを参照。 夏の学校当日にポスターセッションの概要とまとめて、参加者に概要集を配布します。 また電子版概要集の配布も予定しております。 |
留意点 | 夏学終了後に受賞者の名前と発表タイトルをウェブページに載せる予定です。 伏せたい方はご連絡ください。 |