第48回(2003年)
会場

京都府立ゼミナールハウス

講師一覧(敬称略、所属は当時のもの)

講義
佐宗 哲郎(埼玉大) 「動的分子場理論」
長谷川 修司(東京大) 「ナノテクのための電気伝導
- 半導体結晶の表面状態電気伝導を中心に - 」
中山 喜萬(大阪府立大) 「カーボンナノチューブ
- 合成とナノエンジニアリング - 」
中ノ 勇人(NTT物性科学基礎研究所) 「超伝導の量子ビットとその測定過程
(実験に基づく理論)」
田中 和之(東北大) 「統計力学と情報処理
-自由エネルギーの生み出す新しい情報処理技術 - 」
サブゼミ
伊藤 正(大阪大) 「レーザー、顕微、近接場分光で量子ドットを探る」
井元 信之(総合研究大学院大) 「量子情報処理」
久我 隆弘(東京大) 「原子気体のボーズアインシュタイン凝縮」
澤岻 英正(琉球大) 「生体ソフト・マターにおける転移現象
-相転移、ガラス化、1/fノイズ、老化 - 」
常行 真司(東京大) 「水素 - 境界領域の物質科学」
福島 孝治(東京大) 「ランダム磁性体の統計物理」
阿部 龍蔵 「VTRで見る物理の映像」
雨宮 健太(東京大) 「X線吸収分光で探る表面の磁性と構造」
川崎 恭治 「過冷却液体及びガラス転移の物理」
五神 真(東京大) 「光で創る集団の量子現象」
斎藤 理一郎(東北大) 「ナノチューブの電子状態と振動構造」
時任 静士(NHK放送技術研究所) 「有機エレクトロニクス」
中谷 功
(物質・材料研究機構ナノマテリアル研究所)
「磁性流体」

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