第39回(1994年)
会場

志賀高原(ホテルサニー志賀)

準備局

京都大学

講師一覧(敬称略、所属は当時のもの)

講義
梶村 皓二 (電総研電子基礎部) 「STMの原理と超伝導への応用」
北野 正雄 (京大・工 「光学における幾何学位相と量子相関」
佐藤 武郎 (東北大・理物) 「量子核形成―粒子系準安定状態の崩壊―」
斯波 弘行 (東工大・理物) 「相関の強い電子系―0、1、…、∞―」
武者 利光 (東京理大・工) 「1/fゆらぎの物理」
池田 研介 (立命館大) 「古典論、量子論におけるカオス」
川上 則雄 (京大・基研) 「1次元量子系の物理」
関本 謙 (名大・工応物) 「軟らかい固体と硬い流体―ゲルの物理その他―」
丸山 有成 (分研) 丸山 有成 (分研)
安岡 弘志 (東大・物性研) 「核磁気共鳴の原理と磁性体および超伝導体への応用」
サブゼミ
梅村 和夫 (東工大・生命理工) 「生物物理・走査プローブ顕微鏡」
梅村 和夫 (東工大・生命理工) 「計算物理・モンテカルロで行こう!」
木下 郁雄 (東京理科大) 「表面・表面の電子状態」
酒井 治 (東北大・理) 「誘電体・強相関電子系」
守友 浩 (JRCAT) 「誘電体・孤立水素結合系におけるプロトントンネリング」
石橋 幸治 (理研) 「低温・ナノ構造における電子輸送」
今田 俊明 (NTT基礎研) 「磁性・脳の磁性」
木村 初男 (名大・名誉教授) 「形の物理・液晶の統計物理―低分子から高分子まで―
佐々木 顕 (九大・理) 「生物物理・生物進化をモデルする。」
戸田 幹人 (京大・理) 「物性基礎論・量子系における複雑さと統計力学の基礎付け」
平野 琢也 (東大・教養物理) 「物理をめぐる冒険」
シンポジウム
蔵本 由紀 (京大・理物) 「物理をめぐる冒険」
長岡 洋介 (京大・基研) 「〃」

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