第38回(1993年)
会場

志賀高原(ホテルサニー志賀)

準備局

筑波大学

講師一覧(敬称略、所属は当時のもの)
講義
小川 哲生 (NTT基礎研) 「低次元物質と光物性」
福田 敦夫 (東工大・工) 「液晶の強誘電性と反強誘電性」
坪田 誠 (東北大・流体研) 「極低温の世界」
永嶺 謙忠 (東大・理) 「μSR法による物性研究」
有光 敏彦 (筑波大・物理) 「非平衡物理学における場の量子論的方法」
川畑 有郷 (学習院大・理) 「メソスコピック系における電子相関の効果」
永山 国昭 (新技術事業団) 「蛋白質単体、蛋白質集積体の生物物理」
匂坂 康男 (弘前大・理) 「表面の角度分光電子分光」
津田 一郎 (九州工大・情報工) 「カオスと脳の情報処理」
小川 泰 (筑波大・理工) 「形の物理窶舶ィ性論と幾何学」
サブゼミ
川勝 年洋 (九大・理) 「複雑液体と計算物理」 (高分子物理)
高畠 敏郎 (広島大・総合科学) 「近藤半導体CeNiSn」 (磁性)
鹿野田一司 (分研) 「有機伝導体の物性物理」 (低温)
松本 珠緒 (京大・理) 「アルカリハライド」 (光物性)
松原 武生 (京大) 「ペロプスカイト型の誘電体」 (誘電体)
松浦 執 (東海大・開発工学) 「糸状菌コロニーのフラクタル成長」 (形の物理)
安永 卓生 (東大・理) 「「動く」ことから考える生物学」 (生物物理)
枝元 一之 (東工大) 「表面の物性、反応性」 (表面)
金子 邦彦 (東大・教養) 「複雑系の動力学」 (物性基礎論)

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