第63回
物性若手夏の学校
Condensed Matter Physics Summer School
Catch the Wave!
2018年7月24日–28日 於 西浦温泉 龍城

集中ゼミ

 集中ゼミでは、講師としてお招きした先生方に、ご自身の研究について3時間の講演をしていただきます。
 各分野の最新のトピックをわかりやすく学べることが特徴です。

 ご本人から直接、研究についてお話ししていただきますので、通常の講義よりも、より現場の物理に近い、臨場感を感じられる講演となることでしょう。学生からも積極的に質問をし、活発な議論を展開しましょう。

集中ゼミの形式

 2日目の午後と4日目の午後に、それぞれ6つずつ開講されます。
 こちらやテキストを参考にして、興味のあるテーマを選んでください。

 集中ゼミは、講義と同様に座学形式で行われます。

集中ゼミのイメージ画像です。

第63回招待講師一覧

 今年度夏の学校の講師の方々です(五十音順、敬称略)。講義タイトルからアブストラクトをご覧いただけます。

【集中ゼミ1 (2日目午後) 】
講師所属講義タイトル
大久保 毅 東京大学大学院理学系研究科 特任講師 テンソルネットワークによる情報圧縮とフラストレート磁性体への応用
勝藤 拓郎 早稲田大学理工学術院先進理工学部物理学科 教授 強相関電子系における軌道/電荷自由度と新奇物性
越野 幹人 大阪大学大学院理学研究科 教授 トポロジカルなバンド構造と物性物理
白石 直人 慶應義塾大学理工学部 特別研究員 ゆらぐ系の熱力学から熱機関の法則へ:パワーと効率の普遍的関係
松永 隆佑 東京大学物性研究所 准教授 テラヘルツ波で探る非平衡超伝導ダイナミクス
三浦 均 名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科 准教授 結晶成長の理論的研究と地球惑星科学への応用
【集中ゼミ2 (4日目午後) 】
講師所属講義タイトル
市原 美恵 東京大学地震研究所 准教授 マグマのレオロジーと噴火のダイナミクス
内橋 隆 NIMS MANA表面量子相物質グループ グループリーダー 原子層物質を用いた二次元超伝導研究の新展開
澤 博 名古屋大学大学院工学研究科 教授 軌道の物理のための電子密度解析入門
左右田 稔 理化学硏究所創発物性科学硏究センター 研究員 中性子散乱による磁性・強相関電子系の研究
福島 孝治 東京大学大学院総合文化研究科 教授 モンテカルロ法の基礎と応用 計算物理学からデータ駆動科学へ
横倉 祐貴 理化学研究所数理創造プログラム iTHEMS ネーター保存量としての熱力学エントロピー